直腸がひっくり返って肛門の外に出てくる病気で、高齢の女性に多い病気です。ほとんどの例で肛門の締まりが緩んでおり、同時に便やガスの失禁を認めることも多いです。 でっぱりの大きさはピンポン玉から大きいものだとゲンコツを超える大きさのものまでありますが、でっぱり自体は痛むケースと無痛のケースがあります。直腸粘膜がでっぱるので粘液によるベタベタが特徴、周囲の皮膚が荒れることによる痛みをおっしゃる方もおられます。治療は、手術が基本です。 手術以外の治療では便通の管理は有効な場合がありますが、時間稼ぎの意味合いが強く、症状の改善をご希望の場合には手術をお勧めしています。現在当院では、直腸脱に対しては診断のみで、手術は行っておりません。ご希望があれば保険診療の施設を紹介しています。  

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大阪肛門科診療所