ウイルス性の伝染病で口唇、手指、男女の性器に多く、ごま粒大の小さなでっぱりの皮疹ができます。肛門にできた場合、通常皮疹ははじめは少数ですが、段々増えてゆき、最終的には肛門の周辺一面がブツブツの皮疹で覆い尽くされるケースもあります。治療は皮疹が肛門の外だけなら軟膏治療を行います。軟膏治療で完治できないケースと肛門の中にまで皮疹がおよぶケースでは手術治療が必要です。 なお、当院では尖圭コンジローマの軟膏治療は行っておりませんのでご注意ください。尖圭コンジローマは性行為によって感染する病気です。
しかし、肛門に起きた場合、性行為で感染するケースに加えて、近年は温水洗浄便座による感染が疑われるケースも存在します。
当院でもこういったケースを多数経験、さらに温水洗浄便座の使用中止で軽快する現象も経験しています。
行き過ぎた衛生習慣により皮膚のバリアー機能が損なわれ、却って感染を悪化させていると考えています。

詳細は以下のリンクをご覧ください。
> 肛門にできる尖圭コンジローマについて

大阪肛門科診療所