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みのり先生の診療室 佐々木いわお院長ブログ「過ぎたるは及ばざるにしかずだよ、佐々木君」

Dr.Minori

女医みのり先生の仕事に対するスタンス

1998年、当時、私は皮膚科医をしていました。

前任の院長が急病で倒れ、人手不足に陥った大阪肛門病院を手伝うために一時的に診療に付いたのが肛門科医になるきっかけでした。

病院が落ち着いたら皮膚科に戻るつもりでいました。

当時、肛門科を専門とする女医は全国でも5名程度。

関西では女性の肛門科専門医が一人もおらず、患者さんからの「やめないで!」という熱い声、そして、

「ここで大輪の花を咲かせてください!」というスタッフからの説得により、皮膚科医をやめてこの世界で生きていこうと決めました。

皮膚科は何も私がやらなくても、たくさん女医さんがいるし、私がやめても困る患者さんもいない。

だけど肛門科は「キタナイ・キツイ・カッコワルイ」の3Kの仕事。女医さんがやりたがらない分野。

必要とされるなら、こんな私でも何か少しでもお役に立てるなら、誰もやりたがらない仕事を進んでやってみよう‥‥そう思い、今までの皮膚科医の職をきっぱりと捨てました。

そして歴史と伝統のある大阪肛門病院の名を汚さないよう、専門家としてこの道を究めよう‥‥そう思って歩んできました。たくさんの患者さんと素晴らしい師匠に恵まれ、今の肛門科医としての私があると思っています。

名前の通り肛門科しかやっていません。

まだまだ未熟者ですが、他の科を一切やらずに一つのことに専念してきたからこそ得られるモノも大きかったと自負しています。

受診に至るまでの苦しみ、つらさ、恥じらい。だれにも言えず、一人で苦しんできた重荷を下ろして、診察室で感極まって涙を流される患者さんが多いことに驚きました。

今まで背負ってきたモノをすべて吐き出してもらって、ちゃんとご自分の状態を知ってもらって、これからどうすればいいのか一緒に考えて‥‥最後には患者さんを笑顔にしたい。

大げさなんですが、診療を通して来られた患者さんを幸せにできたら‥‥そんな風に思って毎日、診察室で繰り広げられるドラマを受け止めています。

毎日の出会いを大切に、患者さんの一言ひとことを心にとめて、自分に与えられた仕事を精一杯やっていこうと思っています。

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本当の根本治療は便通を直すこと

なぜ痔になったのか考えられたことがありますか? 遺伝?家系?体質?

どれも違うのです。勝手に痔になったり、自然に発生するモノではないのです。他でもない、自分自身が作った病気なんです。

痔は今までの習慣の「結果」です。だから本当の根本治療は薬でも手術でもなく「悪い習慣」を改めることなんです。それをせずに薬だけ使っても、手術で悪い部分を切除しても、また何度でも痔になります。

まずは病気を受け止め、自分のやってきたことを認め、それを直していくという覚悟が必要です。

私たちにできることは治療の「お手伝い」だけなんです。自分を治せるのは自分だけなんです。治療するのは他でもない「自分自身」であることを分かって下さる患者さんと二人三脚でゴールを目指したいです。

ゴールはお一人おひとり、ちがうでしょう。何も「痔を無くす」という根本治療だけが治療ではありません。痔とうまく付き合うことだって出来るかもしれません。何も「切る」ことだけが治療じゃないんです。

本当の治癒とは「医者が要らなくなること」だと私は思っています。だから治ったあとはお別れなんです。皆さんにそうやって卒業して行ってほしいと願っています。

こんな考えに共感して下さる人に来てもらいたいです。

5万人以上の患者さんを診てきて

痔になると、もうお尻のことで頭がいっぱいになります。そして排泄のことで頭がいっぱいになります。排泄のことを考えると怖いから食べないでおこうとなってきます。痔は、ガンのように死ぬ危険のある病気じゃないです。

でも、お尻が大変なことになると人生まで暗くなります。お尻のことが頭から離れないノイローゼ状態になります。私は、そんな患者さんたちに、お尻のことを忘れさせてあげたい。それが私たちの目標です。

お尻のことを気にせずに、快適な生活を送れるようにしてあげたいと思っています。手術をするしないを問わず、まず診察に来てもらい、一緒に道を模索していきたいです。一番大事なことは、痔になった原因を見つめることです。痔は勝手にはならないからです。

これまで15年間、5万人以上の患者さんと接してきて痔になる人の習慣、ならない人の習慣があることに気づきました。それを理解して、痔になる人の習慣で自分がやっていたことを取り除いてあげればもう痔にならなくてすみます。痔かどうかもわからない人も含めて、一度、話を聞いてもらえば、ちょっとしたことで大幅に改善できたりします。

だから、ギリギリまで放置せずに、軽い段階でお越しいただきたいと思います。そして、旅行にも行けなかったり、大好きなスイミングをやめていたり、なにかお尻のせいで人生が暗くなっている、何かできなことが増えているという人は、ぜひ診察に来てください。

思い切って治療すれば、こんなに楽しい毎日が待っているよ! 明るい人生があるのよっ! ていうことを私は伝えたいです。それは、私たちの患者さんの大半がおっしゃることだからです。

あなたにも、こう言っていただきたいです。

久しぶり! 痔じゃない私!!

診療所でお待ちしています。 佐々木みのり

Media

当診療所は「医者がすすめる専門病院 (2007年改訂版)」をはじめ、各種メディアなどでも広く紹介されています。
また、痔についての正しい知識を広く伝えるための活動 (記事提供や取材対応) にも積極的に取り組んでおります。

ABCラジオ(朝日放送)おはようパーソナリティ


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『週末排便』をしている痔主さん必聴です!


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ウォッシュレットを使用している痔主さん必聴です!

雑誌、新聞掲載等

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