倉橋竜哉さんの呼吸法講座を診療所で開催しました!

色々な事にすぐに熱くなってしまう大阪肛門科診療所の女医 佐々木みのりです。

以前にもこのブログで紹介した倉橋竜哉さんの呼吸法講座が先日の日曜日に診療所で開催されました。

倉橋さんを知るきっかけは診療所の顧問税理士の先生から教えてもらったメルマガ「天才のヒント」でした。

毎日届くメルマガに励まされたり、参考になる記事を朝礼で引用したり、スタッフにも読んでもらったり、色々と本当に生きるヒントをもらっています。

最近はブログでも読めますよ↓

天才のヒント

また私がブログを書くにあたって「アウトプット倉橋道場」で様々なヒントとノウハウを教えてもらいました。

その話は昔、Amebaブログで書きました↓

アウトプット倉橋道場

倉橋さんはブログ講座の他にもマインドマップ(私が受講)、記憶術講座(院長が受講)など、様々な講座をされていましたが、数年前から呼吸法講座を開催されるようになり、以前から興味を持っていた院長が受講し、講師の資格まで取りました。

が、まだ患者さん向けに講座を開催できずにいます(苦笑)

私も一度参加したいなぁと思っていた矢先、呼吸法講座が大阪で開催されることに!

しかもテーマは「ゆるし」

会場探しをしている倉橋さんに「是非、うちの診療所で開催して下さい!」と申し出て、私も参加することに♡

日頃から怒りを感じることが多い私は、以前から「ゆるしの呼吸」に興味がありました。

何に怒りを感じるかって?

必要のない手術をしている専門外の先生や、

重篤な副作用や合併症が発生しているのにそれをちゃんと患者さんに伝えることをしない製薬会社、

自分たちの利益だけを考え患者さんに役立つ情報を発信しないメディア、

知識も技術もないのに儲かるからという理由だけで肛門科の看板を出す他の科の女医・・・などなど、

自分が怒ってもどうしようも出来ないことに憤りを感じてます^_^;

自分が怒りを感じても何も世の中変わらない

そんなこと、頭では分かってます。

でも、小さな声かもしれないけれど
ほんの少数の人にしか伝わらないけれど

ホームページやブログで

私たちが知っていることを
私たちの患者さんの声を

伝えたら何かが変わるかもしれない。

そう思って、批判される覚悟と嫌われる勇気を持ってブログを書き始めました。

とても大きな決断が必要なことでした。

でも書き始めると少しずつですが、世界が変わっていくのが感じられました。

小さな変化ですが、それでも確実に手に取るように分かりました。

すべての人に知ってもらえないかもしれない。

すべての人に理解して欲しいとも思わない。

だけど

私たちの発する情報に、言葉に共感して下さる人がいる。

それが分かった時は本当に嬉しかったです。

同業者や医療業界で受け入れられなくても患者さんに伝わればいい

そう思ってコツコツと書いていたら
それに興味をもって下さった内科の先生や
皮膚科の先生から講演の依頼をいただき、

逆に内科に痔で悩んでいる患者さんが
たくさん受診していることを知りました。

「肛門科に紹介したらスグに手術するやろ?患者さんも手術はイヤって言うから気軽に紹介できへんねん。やっぱり『痔=手術』っていうイメージが僕らにも患者にもあるからなぁ。でも痔の多くは切らなくても良くなるってことが今日の講演でよく分かったわ。」

と言われ、今では内科の先生が痔の患者さんの便通のコントロールをして下さっています。

本当に小さな私のささやきが、少しずつ肛門の医療に対するイメージや「痔=手術」という方程式を変えることが出来たら・・・と願っています。

医療においては自分の意見を述べることが、前医の治療を否定する形になってしまうこともあり、どこまで書いていいのか、戸惑いと不安がありました。

倉橋さんがご自身のメルマガで「人の悪口を書かないこと」を信条にされていて、私のブログもそうありたいと思っていたのですが、必要の無い手術を受けて、後遺症で苦しむ患者さんの話を書くに当たり、自分の意見を述べることは前医の治療を否定することになってしまいます。

どうしようか迷ったのですが、倉橋さんが「ありのままに書いてみて下さい。もしも悪口になるようでしたら僕が言いますから。」と後押しして下さったので、まずは書いてみようと思えたのがきっかけでした。

「もしも悪口になったら倉橋さんが言ってくれる」・・・その安心感が書く勇気になりました。

そう言われたのが2014年4月。
それから1000記事以上書きましたが、幸い、一度もダメ出しを受けずにすみました😓

「怒り」を手放し「ゆるす」

講座の中で様々なワークがありましたが、何に対して怒っているのか、対象は人それぞれ違うのだなぁと思いました。

自分以外の他者や環境に怒っている場合と、自分自身に怒っている場合、また他者と自分自身両方に怒っている場合の3つがあります。

私の場合、怒りの対象は他者や環境でしょうか・・・。

ある意味、日頃の診療で感じた怒りや憤りが書く原動力になっている面もあり、これって手放したら書けなくなるかも・・・とすら思ってしまいまして。。。

どうすればいいんだろう・・・
情報発信自体をやめなければならないんだろうか・・・

と頭の中が混乱していたところ、倉橋さんが

「何もブログを書くのをやめなさいっていう話ではなく、『あいつはこんなにヒドイ奴なんだ!』という『怒り』ではなく、『ひどい目にあわされた人を救いたい』という視点に切り替える、『怒り』を『昇華』することが大切です。」

と言われ、同じ記事を書くにも『怒り』ベースか、『愛』がベースかで、随分違ったものになるんだろうと思いました。

幸い、ブログで「怒り」や「憤り」を、何とかうまく「昇華」出来ている(と思っている)のか、読んで下さった患者さんからは「すごく励まされた」とか「心の支えでした」という声をいただいています。

でも中にはイヤな思いをされている人もいるかもしれません。

もしおられたら本当に申し訳ないです。
ごめんなさいです。。。

Naturalなkitchen なつきさんのお弁当♪

講座は朝から夕方まで結構みっちり😓

2日目の昼食は診療所の患者さんからも大人気のNaturalなkitchenなつきさんのお弁当が登場しました!

なつきさんのお弁当は普通のお弁当とは全然違います。

動物・白砂糖・化学調味料は一切使いません。

だから肉・魚だけでなく卵や牛乳も不使用です。

野菜と玄米のお弁当なんですが、大豆ミートは何も言われなければ普通のお肉と間違えるほど、普通にお肉として美味しかったです♡

ほら!美味しそうでしょ?

お肉も魚も入ってないのに、結構、おなかいっぱいになるんですよ。

でもね

食べた直後、あんなに満腹だったのに、しばらくするとむっちゃお腹空きます!

すごく健康的でダイエットにもいいですね♪

あ、翌日のお通じもいいですよ😅

「感情と腸の密接な関係」というテーマで私もお話しをさせていただきました

倉橋さんから

「せっかく大阪肛門科診療所で開催するのだから、今回ならではの企画として、みのり先生も怒りと腸と便秘の話をお願い出来ませんか?」

と言われ、私もちょこっとだけお話しをさせていただきました。

だって怒りを感じると便秘になりますもん。。。

その理由をスライドを使って解説したのですが、なんせ、短期間でプレゼンを作り上げたので、出来はまだまだ満足出来るモノでは無かったのですが、参加者の方からは勉強になったと言って頂きホッとしました。

もっとブラッシュアップさせて機会があれば、またどこかでお話しさせて頂ければ・・・と思いました。

もちろん私たちが考えている「お尻(出口)の便秘」のことについてもお話ししました。

皆さん、衝撃だったようで・・・😓

お尻の悩みなんて無い人にも
痔になってない人にも

知って欲しい内容です。

だってね

本当は痔になる前に来て欲しい

教えてあげたい 

正しい排泄

そうすれば、世の中から痔って言う病気が無くなるかもしれない・・・とすら思っています。

痔って予防出来ますから。
それは大阪肛門科診療所の患者さん達が証明してくれています。

「怒り」は誰も幸せにしない

講座の最後に「怒り」と「ゆるし」について詩を書かされたのですが、私は時間切れで途中で終わってしまいました(汗)

私の人生最大の怒りの根源、まだブログにも書いたことがない忘れられない診療体験を「詩」というよりも文章にしました。

続きを書いて、いつかこのブログにアップしようと思っています。

私が強く怒りを感じ、情報発信しなければ・・・と思った出来事です。

もう10年以上前の出来事ですが、未だに昨日のことのように鮮明に覚えています。

その頃は毎日のように怒り、憤りを感じていました。

それが私を突き動かす原動力になっているのも事実ですが、怒りに包まれた生活は本当にしんどかったのです。

「怒り」は私の心と体を蝕みました。

「怒り」は誰も幸せにしない

そう思って「怒り」を「昇華」するためにブログを書き始めました。

それが私の「お役目」かな・・・と思って、ある意味、使命感を持って・・・。

書き切ったら、伝えきったら
この仕事から手を引いてもいい

大げさかもしれませんが
そこまでの覚悟を持って書き始めました。

届いて!私の言葉
お尻のことで困っている人に・・・
痔で悩んでいる人に・・・

今もその気持ちは変わりません。

目には見えないけれど
私のメッセージが出会うことのない人にも届きますように・・・

そして
メッセージを受け取った人が
幸せになれますように・・・

今は「怒り」ではなく「愛」と「祈り」でもって記事を書くよう意識づけています。

すぐに自分の正義感を振りかざし、熱くなってしまう私。

時々また悪い癖が出るかも知れませんが、継続は力なりを信じて、情報発信し続けようと思います。


診療所のセラピードッグ「ラブ」🐾
ラブも講座に参加しました!
と言ってもずーっと私の膝の上で寝てましたけど😓
参加者の皆さんにもかわいがって頂き
ありがとうございました😊

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