お電話でのご相談は内容により有料となります

電話再診(有料)開始のお知らせ

当院の患者さんへのご連絡です。

お電話でお薬のご質問、症状に関するご質問をいただく事があります。

(もちろん当院の場合はコールセンターを通じて、ですが)

このたび、お電話でのご質問は、内容によっては電話再診(有料)として費用を頂いてお返事することに致しました。

有料の基準は?

有料かどうかの基準ですが、現実の診療と比較して当院の負担が同等か大きい場合や、本来当院の責任でない状況へのアドバイスなどについては有料対応とさせていただきます。

いくつか例を挙げておきます。

有料の例

  • 何度もご質問を頂くような場合。「ここから先は有料対応になりますがご希望なさいますか?」とお伝えすることになると思います。
  • 市販薬や他院が処方した薬の使用方法に関するご質問。有料とさせて頂くケースが多くなると思います。

無料の例

  • 当院が処方した薬の使い方やトラブルに関する相談は、これまで通り費用はかかりません。なお、この場合もご自身の電話料金などの通信費用はご負担ください。

その他の例

  • 最終受診から1年以上経っている方、当院を未受診の方は、有料無料を問わず電話でのご相談はお受けできません。

質問から電話再診(有料)の判断、その後の流れ

  1. コールセンターにご質問をお伝えください(通常はここで一旦電話を切り、後ほど再度コールセンターへお電話頂いています)
  2. 担当医が回答を検討し有料と判断した場合には、患者さんからコールセンターへ再度ご連絡頂いた際に電話再診(有料)を希望されるかどうかを確認します。ご希望される場合は 3 に続きます。担当医が無料でお答えできると判断した場合は、従来と同様、このときコールセンターを通じてお返事します。
  3. 電話再診(有料)をご希望の場合、日時調整を行って、電話再診を行います(直接医師と話していただきます)。希望されない場合は次回の受診の際にご質問ください(もちろん質問しても診察費用は変わりません)。
  4. 費用を請求いたしますので振り込みでお支払いください。

電話再診(有料)の費用

  • 10分 5,000円
  • 10分〜20分 10,000円
  • 以降10分を超過ごと 5,000円ずつ加算 (いずれも 税別)

質問事項をメモにまとめておくなど、時間を節約することをお勧めします。

電話再診(有料)の注意

電話再診の目的は「次の受診までの一時しのぎ」です。

基本的に電話再診だけですべてを解決することは出来ない、と考えてください。

 

また、電話再診は最終受診日にはなりません!

当院は最終受診日から1年経過すると次回の受診時に初診料をいただきます。

ここで言う最終受診日とは、直接来院して診察を受けた最終日のことです。

電話再診(有料)しても、最終受診日は変わりませんのでご注意ください。

有料化に至った事情

これまでも当院を受診した患者さんから、お電話で質問をいただく事がありました。

諸事情あって現在は、当院では原則的に医師は電話には出ません。

受付やコールセンターを介してご質問を伺うことにしています。

そんな状況ですから簡単なご質問に限りお返事していました。

お返事が難しい場合は「受診しないと分からない」とお返事してきました。

 

仕方のないことなのですが、中には何度も質問を繰り返す方がおられます。

当院からの返事が新たな質問を生むという無限ループ(笑)にハマる方もおられます。

それぞれにご本人なりの事情があるにちがいないと思い、できるだけ対応してきました。

あまり言いたくはないのですが、実はこういった対応は実際の診療以上に時間的負担が大きいというのが本当の話です。

具体的には、診察の上での話なら10分ですむのに、診察もせず話もできない状況だとお返事を考えるのに30分も1時間もかかってしまう、といった状況がしばしば起こるのです。

 

何年か前から質問メールにお答えするのを原則的に止めましたが、その理由がまさにこれです。

現在も時折ですが、質問メールに対してブログの記事でお返事をすることがあります。

その場合でも、頂いたメールの何倍ものお返事を書くことがほとんどです。

そこまでお返事しないと役に立たないと思うから、そうしています。

中途半端な情報は、かえって患者さんを危険にさらすと思っているからです。

ご理解くださいますよう、お願いいたします。

そんなわけで、メール・電話の質問にお答えすることは、状況によっては負担の大きな仕事になってしまいます。

どうぞご理解のほどお願いいたします。

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