Amebaブログで最も読まれた記事

(2018年9月9日加筆修正)

大阪肛門科診療所 肛門科女医で専門医・指導医の佐々木みのりです。

私が2013年12月から書いていたAmebaブログ「みのり先生の診察室のアクセス解析をしてみました。

これ、いつも毎月やってたんです。

そうすると、どんな記事が最も読まれているか、何で困っているかが良く分かるからです。

ブログを引っ越してきましたが、気になって解析してみました。

2017年4月のアクセス数は1ヶ月で 275,861 アクセス でした!

そしてGoogleやyahooなどの検索で私のブログに入ってくるケースが1日平均 1788アクセスありました。

Amebaブログからこちらに引っ越してきて、Amebaブログには記事を全く書いていないにもかかわらず、毎日9000前後のアクセス数があります。

そして驚いたことに「全体ブログランキングにランクインしました!」とのお知らせが・・・

芸能人など、すべてのブログの中で1000位以内に入ってる!

いやはや、ビックリ・・・

一生懸命毎日書いて更新していた頃と何も変わらない(苦笑)

人気記事は患者さんの知りたいこと、困っていることを反映していると思うので、このブログでも紹介したいと思います。

第1位の記事

食べたらすぐに便が出る?! 食べたらすぐに便になる?!

この記事は4月だけでなく、今までの中で最も読まれた記事です。

毎月最多アクセス数を誇っています。

この記事のタイトルも検索ワードと、日頃の診察で患者さんが発する言葉から頂きました。

つまり、このような症状で困っている人がたくさんいる・・・という証拠でもあるわけで、実際に私の外来に来られる患者さんの多くに、この症状が見られます。

痔になる人って便秘がひどくて何日も便が出ない人っていうイメージを持っていませんか?

私もそう思ってました。

でも実際は痔になる人の8割近くは毎日便が出てる人です

しかもこの記事のように1日に1回じゃなくて何度も便が出るという人が結構いるのです。

おなかがゆるくて何度も出る・・・という人もいますが、痔になっている人では便が残ってるだけということが多いですね(苦笑)

残った便があとからチョロチョロ出てるだけなんですよ。

だからちゃんと出し切るようにすれば症状は落ち着きます。

続きは記事を読んで下さいね。

第2位の記事

トイレに行ってオシリを拭く度に便が付く?!

これって、病気じゃないし、一体どこに相談すればいいんだ?って困りますよね。。。

痔じゃない人は尚更です。

痔の人は往々にして「痔のせいでキレイに拭けない、だから紙に付くんだ」って思い込んでます。

でも違うんです。

痔のせいでキレイに拭けないわけでも、自分の拭き方が悪いわけでも、不潔にしていたからキタナイわけでもないんです。

スッキリ出ずに中に便が残ってるんですよ。

ちゃんと出せばキレイに拭けます。

拭いた紙は排泄のバロメーターなので必ずチェックしてもらっています。(もちろん温水便座を使わずに拭いて下さいね!

3回目に拭いて付いてたらスッキリ出ずに中に便が残っている可能性大です!

あなたはどうですか?

第3位の記事

それ、便が漏れてるんじゃないですよ

肛門のしまりが悪くなって便が漏れる「便漏れ(便失禁)」と勘違いされるケースのことを記事にしました。

お尻を拭くたびに便が付く
下着に便が付いている
ガス(おなら)と一緒に便がちょっとだけ出る

などの症状があると「肛門のしまりが悪いんだ・・・」と思い込み、恥ずかしさのあまり誰にも相談できず、ひどく悩み落ち込んで、やっとの思いで受診される女性が多いです。

しかも20〜30代の女性だと悩みは深刻です。

でも診察してみると・・・続きは記事を読んで下さい。

第4位の記事

「見張りイボ」は「イボ痔」じゃないですよ

患者さんのよくある勘違いを記事にしました。

もしかして勘違いしてるのは患者さんだけじゃなくて医師も同じかもしれません(苦笑)

専門外の先生だと「肛門から出てるもの=いぼ痔」と診断してしまうケースも多く、当然、手術を勧められてたりなんかするのですが、原因は切れ痔(裂肛)なので、その出てるもの見張りイボを切除しても症状は変わらないわけです。

何度切っても治らない…>_<…

と言ってセカンドオピニオンで受診されるケースが多いのも特徴ですね。

肛門を専門にしている先生ならちゃんと診断できるはずですから、ちゃんと専門の先生にかかってくださいね!

専門の先生を探すときは以下のブログを参考にしてみてください↓

肛門科の専門性についての話はコチラ↓

「肛門科専門医の探し方」
「何が専門?」
「本業か副業か」
「女医さんはもうこりごりです(;。;)」
「ちゃんと肛門科の先生に診てもらってる?」
「専門じゃないって書いてて欲しかった!」

第5位の記事

子供が痔?!

子供に痔は無いって思い込んでいる人もいますが、子供だって赤ちゃんだって痔になることはあります。

ただし小児に起こりやすい痔は限られます。

いぼ痔(痔核・脱肛)は滅多にありません。

圧倒的に多いのが切れ痔(裂肛)です。

裂肛の背景には必ずと言っていいほど便秘がありますので、便秘を直さなければ裂肛は治りませんし、治っても何度でも繰り返します。

だから私たちは、まず便通を直すことから始めます。

その結果として切れ痔が治ってくれるからです。

治療の第一歩は正しい排泄から・・・と考えているので、どの患者さんにも便通を直してもらっています。

そして時々、痔瘻もあります。
乳児痔瘻の場合は手術はしません。
自然に治ってしまうことが多いからです。

だから子供の痔で手術をするというケースはほぼありません。

小児科で診てもらっているケースも多いですが、もしもなかなか良くならず困っておられるのであれば、一度、肛門科も受診されても良いかもしれません。

その場合も、ちゃんと専門の先生にかかってくださいね!


診療所のセラピードッグ「ラブ」🐾
左奥のトイプードルがラブです🐶
犬のようちえんで新入生にご挨拶♡

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