入院手術当日の様子

若い頃はちょっとしたことで風邪を引いて寝込んでいたのに、FK23を飲むようになってから一度も風邪を引いて寝込んでない大阪肛門科診療所 肛門科女医で専門医・指導医の佐々木みのりです。

久々のブログ更新です。

最近、本当に多忙を極めていて全くブログを書く時間が取れません💦

随分あいてしまいましたが毎日、たくさんの人が読んで下さっているようで、ブログを読んだという人から電話もかかってきています😓

ありがとうございます。

1日のアクセス数もようやく6千を超えるようになりました。

人知れずお尻のことで悩んでいる人に情報が届き、少しでも希望を与えられるようなブログに育てたいと思っています。

私の個人ブログ「みのり先生の診察室」で衝撃的な告白をしてから、患者さん達に随分心配をおかけしたようで・・・

メールやらお手紙やら頂いて、嬉しいなぁと思う反面、心配かけて悪かったなぁと少々反省しています😓

診察の時に「先生、絶対にこの仕事やめないでね!そんなことになったら私、困りますから!」😭と涙ながらに訴える患者さんも結構おられて、「大丈夫!今は自分の使命だと思って仕事をしてるので、それを全うするまでは辞めませんよ!」と笑顔で答えました。

使命を全うしたら?
辞めるかもしれません😓
だって必要とされていないのに続けられませんよ😅

こうして私たちが自由診療にもかかわらず、この仕事を続けていられるのは、私たちの医療を必要としている患者さんが居るからです。

そうでなければ存在価値がありません。
必要とされなくなったら潔く辞めようと思っています。

今年最後の入院手術が無事に終了しました

今日は入院手術日でした。
今回は海外の患者さんや北海道の患者さんなど、遠方の人がおられます。
(なぜか実は北海道の患者さん、多いんです😓)

今回の患者さんたち、スッゴク緊張されていて、目の前にいるラブに構う余裕もなく、かなりテンパっておられました。

ガタガタと全身震えていた患者さんもいました。

今日は全例、局所麻酔だったのですが、肛門の局所麻酔のイメージがむっちゃ悪いですね😱

ネットで調べても怖いことしか書いてないし、痔の手術を受けた会社の人からも散々脅されたようで、手術が終わったあと

「思ってたよりぜ〜んぜん痛くなかったです−!」

と言われました。

え?麻酔してる間、痛いって騒いでたやん・・・

「すみません。痛みは大したこと無かったんですけど、もっと痛くなるんじゃないかって思うと怖くって・・・。」

またある人は別の病院で一度手術を受けたけど治らず、うちの診療所での手術が2回目だったのですが、手術中に患者さんが

「いや〜、前の手術と全然違うわ〜。手術って痛くないんですね〜」

と言われました。

私たちもナースも頭の中が???

「え?なんで?麻酔して手術してもらったでしょ?普通は麻酔が効いたら手術って痛くないですよ。」

考えたら当たり前のこと。なのに・・・

「前の手術は麻酔してもらったけど手術中ずーっと痛かったですよ〜。ここの手術、ホンマに痛くないわ〜。」

と嬉しそうに答えられました。

うーん。。。

こういう体験をしている人がいるから「痔の手術=むっちゃ痛い」「肛門の麻酔=死ぬほど痛い」という評判になっちゃうんだろうなぁ・・・

それはスッゴク悲しい😭

だって、ちゃんと麻酔が効いたら手術中は無痛ですよ。

これ、本当に。

別にうちの診療所だけ特別なわけじゃないと思うんだけどなぁ・・・💦

大阪肛門科診療所の局所麻酔の痛みが少ない理由

でもね。

自慢じゃないけど麻酔が痛くない工夫はたくさんしていますよ。

普通は局所麻酔ってオシリの穴の周りにブスブスと注射をしていくわけです。

しかも大きな注射器に割と太めの針を付けて・・・。

それが標準だし何も問題はありません。

でも大阪肛門科診療所は自由診療です。

他と同じ事やってたらわざわざ高額な費用を払って治療を受ける意味がないですよね。

だから結構、痛みを極限まで抑える工夫をたくさんしています。

至れり尽くせりなくらいに😅

麻酔のクリームを塗って、それが効いてから手術室に入ってもらっています。

そしてまず皮膚の浅い所に歯科用の麻酔器を使って「麻酔のための麻酔」をします。

歯科用なので針がむっちゃ細いんですよ。

これだけでもかなり痛みは軽減できます。

人によっては痛いと言われますが、中には針を刺していることすら気付いていない人もいます。

痛みの感じ方は人それぞれなので、痛いと言う人もいますが、耐えられない痛みではありません。

最近は凍らせた保冷剤で皮膚を冷やしてから、冷やしながら麻酔をしています。

これによりさらに痛みがマシになっています。

表面の麻酔が効いてから本当の麻酔をします。

だから麻酔のための麻酔を2段階やってるんです。

手間暇労力かかりますが、少しでも痛みを少なくすることにこだわりたいと思っています。

まだまだ出来ることが見つかれば、どんどん変えたり取り入れたりしようと思っています。

常に変化している私たちの治療。

これからも変わっていくと思います。

遠方の患者さんに限って「手術するなら大肛で」と言われます

今回は海外の患者さんと北海道の患者さんがおられますが、遠方の患者さんに限って「手術受けるならここで受けたいです。」と言われ、迷いなく手術を決められる方が多いです。

地域によっては専門の先生がおられるので、そちらを紹介するのですが、それでも・・・大阪肛門科診療所で受けたいと言われ申し込まれます。

他の施設にはないものを感じ、それに価値を見出して下さったからでしょう。

ありがたいことです。

麻酔も手術も職人的なこだわりがありますし、昔は病院だったので建物は大きいです。

ホスピタリティという言葉で片付けたくないけど、患者さんが快適に過ごせるように様々な努力と工夫を積み重ねて来ました。

その一つが食事です。

今日の「食べる治療」メニュー

せっかくの5泊6日の入院です。

便通に良いものを、そして体を元気にするものを提供したい。

結果の出る食事「食べる治療」を提供したいとずっと以前から思っていました。

それがやっと今年9月から実現し、それを体験された患者さんからも嬉しい声をたくさんいただいて、今回も実現しました!

グルテンフリー・カゼインフリーの給食♪

小麦と乳製品抜きの食事です。

詳しい解説は専門書に譲りますが、腸がキレイになって体調が良くなることを、体を通して、自分の心で実感出来ることでしょう。

今日の昼食はコチラ↓

提供して下さったのは診療所のすぐ近所のお店「テニィテニィ」です。

特別にグルテンフリーで対応して下さいました。

午前中手術だった人は手術直後のお食事、そして午後から手術の人は手術直前のお食事です。

あまりたくさん食べられませんから、これくらいの量がちょうどいいです。

おにぎりなのでぱくぱくと食べられますね♪

 

そして夕食はNaturalなkitchenなつきさんのお弁当です↓

デザートのカボチャのプディングがむっちゃ「カボチャ」で、おいしかった〜😆

なつきさんが今日のお弁当をブログで紹介されています↓

今回も、お弁当の記事です!

患者さん達は元気に夕食を座って食べておられました👌🏽

さて、今晩は爆睡でしょうか😓

緊張で2〜3時間しか眠れなかった人もおられましたから😓

手術当日の夜もね、皆さん、ちゃんと眠っておられます。

きっと明日の朝は爽やかな目覚めになるでしょう💕


診療所のセラピードッグ「ラブ」🐾
右側がラブです💕
ボクも頑張って仕事しましたよ

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