肛門の選び方

肛門科と書いてあるからといって
肛門科専門とは限りません。

日本では診療科目を自由に標榜できるので専門家でなくても肛門科の看板を出せます。2018年末の厚労省の統計では、肛門科診療に携わる医師は全国で4352人、このうち肛門科専門と申告したのは443人と、わずか1割程度です。また本来専門性を表しているはずの日本大腸肛門病学会認定の大腸肛門病専門医という資格も、実は内部で専門領域が分かれていて内科・外科・肛門科の混成です。学会の立場として専門領域は公表しないことになっています。

専門医の資格よりも誰にどれだけ教わったかが重要

診療現場に勤務し治療に携わる医師はプレイヤー、見学者は観客のようなもの。両者では学びの内容は根本から異なります。現在の専門医制度は手術数や検査数といった数だけを評価し、その質を評価しませんので、残念ながら当院の考える専門家ばかりではありません。当院は資格の有無よりも、優秀な指導者の指導を自身が勤務する現場でどれだけ受けたかが専門家としての力量に関係すると考えています。


肛門科の専門医師かどうかを見分けるポイント

肛門専門機関に
勤務していた
(見学ではない)
第一人者を
診療現場に招聘し
教育を受けた
(手術だけに)
偏らない
診療態度

大阪肛門科診療所