入院手術ドキュメント

女性の患者さんによる「痔の卒業論文」

女性の患者さんによる「痔の卒業論文」

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みのり先生の診療室 佐々木いわお院長ブログ「過ぎたるは及ばざるにしかずだよ、佐々木君」

患者さんの声

女性の患者さんによる「痔の卒業論文」

S先生(女医、40才、シャネラー)→「昔から有名なとこやねー」私が持って帰った資料を読まれ、「もっともなことが書いてあるわ。自信もってはると思うよ。」 (そうそう♥)

Y ちゃん→手術はR 先生にしてもらえば?保険きくし。 (母もこの意見)

Y 院長先生(水谷 豊 似、48才)→保険がきかないなんてあやしいなぁ。 (専門分野じゃやないのに、そんなこと言って)

ナース仲間達→ぼったくりー。(何も知らんクセに)

私は持って帰ったすべての資料を○○に見せました。大肛のことを知ってもらいたかったのです。

S 先生に、直腸の検査もした方がいいのでは? と言われたのですが、手術のことでいっぱいで、入院手続きの時言えずじまいだったのです。

が、手術中、院長先生が「されますか?」と効いてくださったので、よかったー。異常もなくおなかが胃カメラの様なきもち悪さでした。

ナースたちにいろいろ脅されました。腰椎麻酔のこと。外科でのあわれな格好の手術。若い女の子の時は、見物にいっぱい来るとか etc. (私は若くはないケド)。

9/10 痛いのでガマンしてたが、朝の排便、天満橋でズキズキ。

よっぽど大肛へ行こうかと思ったが、その日は運悪くカギ当番” ようやくもろもろの準備が整い予約の tel を。

○○さん、お忙しいのに FAX や tel で質問に答えて頂きありがとうございました!!

手術が決まり、うきうき→夕方、緊張して気分悪くなる。→ Ns (ナース)たちの励まし” *皆さん、もうあきた?

9/11 車でいざ大肛へ。

便がつまってるかんじ。

でも出すと痛いので、病院につくまでは…ついてからなら、痛くても何とかして頂けるだろうと思って…

道中、普通にしてるのが実はブルー。受付で○○さんが笑顔で迎えて下さる。

看護婦さんに説明して頂き、また麻酔のことを聞く。初診の時も、みのり先生に聞いたのに。

同部屋の○○さんとご対〜面→昼食、おじさま、おばさまたちといきなり ぢ話。

名前も知らない方と… 手術前で緊張していると言うと、「食べた方がいいよー」とコーヒーまで入れて下さった。

この場で佐々木院長先生をほめちぎられてましたよ♥ おばさま(○○さん)にも麻酔のことをきく.「先生はお上手だから大丈夫。フツ−の注射と同じ」とのこと。

これでもう、ひと安心。手術室へ。

みのり先生が「頑張ってくださいネ」とお顔を見せて下さいました。女神様に見えました。

しかし、私の腰が特殊(?)なのか、刺すべきところがみつからないようで。

痛くて不安でハナも出るほど、泣いてしまい、結局仙骨麻酔に。手は震え、点滴はもれるし… 皆さんはご安心ください。稀な例だそうです。

手を握っていてくれた看護婦さん、心強かったです。

麻酔1時間(効いて来る時間も含めて)、オペ2時間で終了です。

オペは全く痛くなかったです。

先生が半強制的に「見られますよね?」と。「けっこうです」という返事を用意していたのですが…

形の崩れた巨峰と小さいブドウのようでした。

オペの最中、先生はお茶でもしながらするような質問を私にされました(私の心の中:せ、せんせい集中してください…)。

これは、安心させる為だったのですね。

部屋へ戻るとき、また涙がポロポロ。

ホッとしたのと皆さんの優しさに、年甲斐もなく泣いてしまい、恥ずかしかったです。

こういうのは、私だけではないようです。

こちらでお願いして本当に良かった。

きっと、神様が、このようにしてくれたのだと思いました。
9/12→オペ翌日〜
手術後気分を悪くされていた○○さんが(京都の方)、目覚めの直後からゲンキバツグンで炸裂トークが始まりました。きのうの○○さんはどこへやら? お仕事の話、同志社大学の近くのチーズケーキのおいしい店の話などで盛り上がったので、昼食後、帰られてからは、しーん…そんな落差だったので、母がきてくれるのがありがたくって。
9/13
私のは軽いためその後は順調で、排便後、しみたり異物感がある位でした。便が出にくかったのですが、その都度お薬など用意してもらえます。そしてひたすら「いたくないよ」を読む日々。あと恥ずかしかったのは、粉薬が苦手なのでオブラートを用意してもらったこと。
9/14
麻酔の鈍痛もなくなり、快適な合宿生活。ほんとに合宿のようです。ごはんを一緒に食べ、なんと院長先生も 1F 食堂で食べられてました。私たちと同じものを。そして1つのことに専念する。そう、それは、おトイレで励むコト。朝の診察で、便が出ない私に 院長先生:「手伝いましょか」 私:「えっ?」 下剤のことでした。約30分後、大量に出、殆ど痛みなく、感動、大ゲサじゃなくて。こんなの何年振り? PM 9 時頃、帰られる院長先生とちらっと会う。遅くまでありがとうございます。
9/15
あと少しで退院。感慨にフケる。外は雨…。きのう待合室で目があったとたん近寄ってきて、「痔」相談を始めたおばさん、手術の決心されたのだろうか。「あなたに会えてよかった」とまで言われた。夜、お散歩。天神橋に立つとキレイ。病院周辺は、人通り少なく怖い。*あと1ページぐらいで終わりそうです。
最後にいろいろ
唯一、私以外の女性患者、○○さんに人に聞けないことを聞けてホント助かりました。福井に帰られたら、自家製の豆ミンチの酢づけの秘薬で快便してください。

○○さん、たいくつしてた私に、FMラジオ貸して下さり、ありがとうございました。70代の方です。病気も人生もいろんな経験をされてました。どうか、お大事に。

その他、同時期に入院されてた方、お元気で〜

私を大肛に行く気にさせたのは、電話に出られた○○さんです!!

○○さんの一言一言に心うたれました。支えになって頂きありがとうございました。

食堂のおばさん、いつ見ても何かしら働いておられました。通院した時も会えるかな…お味噌汁ありがたかったです。

掃除のおばさん、いつ行ってもゴミがたまってなかって感謝、かんしゃ。

ナースの皆様、 お名前は覚えられずでしたが、していただいた一つ一つのこと、よく覚えてます。これからも大肛の天使でいて下さい。

痔を甘く見てはいけません。悩んでいる人がいればすかざず言いましょう。「大肛へ行きなさい」と。とりあえず診てもらうだけでも。
余談
同じ職場の I さん30才(ナース)は痔でお悩み。私が見せた大肛のパンフレット・院だよりなどすみずみまで読んでくれました。「なぁ K ちゃん(私)、診察はどんなスタイル? 産婦人科スタイル(いわゆる No. 5 )? 横向き?」 とさぐりをいれてきました。私はしめしめと思い、1の質問に10答え、 I ナースを大肛へ送り込もうとたくらみました。そして、「大肛はすばらしい」といわせたいのです。

*しんどかったら読むのやめていただいて結構です”
教訓
ありがとう。感謝の気持ちを忘れずに。そして正直に。→気になることは何でも聞きましょう。そうすることによって、不安はなくなります。私は心配性のため、くだらないことを聞いたりしました。

院長先生は、お若いですが貫禄あって、何でもうけとめて下さり、わかりやすく教えて頂けます。それが、薬にもなるのです。先生方ありがとうございます。やっかいなモノがなくなり、晴れ晴れです!! みのり先生、お身体を大切に。元気な赤ちゃんを産んで下さい。

P. S. ヒマつぶしに書いたはいいが、たいへん長々と書いてしまいました。卒論をかき上げた気分です。
以上

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