入院患者さま

K.Oさん(女性)による痔の入院手術の手記

K.Oさん(女性)による痔の入院手術の手記

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みのり先生の診療室 佐々木いわお院長ブログ「過ぎたるは及ばざるにしかずだよ、佐々木君」

患者さんの声

K.Oさん(女性)による痔の入院手術の手記

3月23日、主人の会社のお医者様の紹介状を受け取ったその足で、大肛に来ました。主人の話だと、「佐々木医院」というこじんまりとした病院で外からでは肛門専門の病院だとは判らないし、先生方は何百いや何千人という人のお尻をみてるから、言ってみれば職人やな、こういう場所の手術というものは、職人気質の専門の先生がやっぱり一番、社長もここで手術してもらって、見てみ、ものすごい元気にバリバリ働いてるぞ、君も一日も早く痛みから解放されて楽しく暮らそう etc. と背中を押され、タクシーをおりたら、目の前に「大阪肛門病院 院長 佐々木 巌」の看板が…。

心の中でこの辺は肛門の専門病院が集まったところなんかな? でも佐々木? エ? アレ? マ・サ・カ…!

主人は入り口のところでニコニコして立ってます。

そうです。私はすっかりだまされて連れてこられたのです。

そんなこんなで手術も早いほうがいいということになって、27日入院しました。

他の患者さん方は、主人がとってもやさしくてず~っと付き添ってられると勘違いしていた様ですが、本当のところは、私が逃げ出さないように見張っておったのです。

私は注射が(注射という字を書くだけでも気が遠くなるほどの)大の苦手です。

それも半端でなく心臓バクバクふるえ、貧血(血圧が下がる様な)、吐き気さえするのです。

実際点滴の時上手く入らず、このままやめて帰ろうかと悩んだくらいです。

でも、紹介して頂いた先生、今、手術してくださる為に待ってくださってる先生、そして何より主人がいるのを想うと逃げ出せず、再び手術する気持ちになり臨みました。

麻酔を打ってからは全然平気です。

注射に比べたらちっとも痛くないし動こうにも動けないのですから、ただひたすら終わるのを待つのみ。「痛み止めの注射、やめときますネ」と先生に言っていただいた時はラッキーと思いました。

他の方よりも麻酔が切れたときは痛んだ様ですが、今迄の持っていた痛みとは天地程差がありました。

それも4時間程で痛まず、以後痛みとは無縁です。

そして何よりも病気ではないので自由です。

同じような経過でここに来られた人たちばかりです。

話の盛り上がること!

何? 何? あなたの切れちゃん? 私はいぼちゃんよ、僕は穴です。

という自己紹介(?)から始まり、お互いの症状の違いや術後の経過報告会できっと先生方の知らない「術後患者レポート」とか「知られざる大肛門病院探訪」なんて勝手に作ったりしてるやも知れません。

久しぶりに学生時代に帰った様なひとときでした。

今後は大切にお尻を愛してあげようと思っています。今迄ずっと体の大切な部分なのに大切にしてこなかった事を反省して、入院中の様にしっかりお尻と向き合って快適な生活を送ろうと思います。

最後になりましたが、私のわがままで手術の時間が遅れても笑顔で「大丈夫!ゆっくり行きましょう」と励まして下さった巌先生、看護婦の皆様ありがとうございました。

食事の世話をして下さったおばちゃん、お昼は無理言って病室で食べることを快く許して下さった事等、お世話になりました。おうどんと丼物のときは、思わず拍手してしまいました。うれしくて…

退院する日が待ち遠しかったのですが、いざ退院となると、居心地が良かっただけに少し淋しいです。でも通院するのできっとご一緒だった人達ともお目にかかれると思います。本当に有り難う御座いました。

今から入院される方も安心して静養のつもりでお任せできる所だと思います。どうぞ、ゆっくり たっぷり ここでの入院生活を味わって見てください。

いつか大肛シリメイトの会とか出来て、その後どうでしょうかというの出来たらいいですね。

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